どうも、ゆみんこです。
私は小学2年生の娘を持つ1児のママです。夫婦共働きのため、普段から学童を利用していて、夏休みも平日は毎日、朝から学童を利用しています。なので夏休みとはいっても、子供とゆっくり過ごせるのは土日とお盆休みだけになってしまいます。
そんな中でも子供には、少しでも夏休みを楽しんでもらいたい!
旅行など多くは連れて行くことができないけれど、お家でも楽しめることを考えました。
結果、子供も喜んでくれて、楽しい夏休みを過ごすことができました。
この夏休みに実践したことを紹介させていただきます。
お家での夏休みの過ごし方
日常にちょっとしたアイディアをプラスすることで、休日らしく過ごすことができました。
①大量知育菓子づくり
知育菓子づくりはたまにするのですが、夏休みは特別に大量知育菓子づくりに挑戦しました!
YouTubeで大量知育菓子づくりの動画をよく見ていたので、実際にやってみたら喜ぶかな?と思い提案したら大喜び!!
え!?いいの!?
やりたーーーーいっっ!!!!!
最終的に、菓子問屋さんに買いに行きました。そこでは欲しい分だけ買うことができました!
↓こちらで大量購入しました!
おかしの里もりやHP(東海3県で26店舗運営されている菓子問屋さんです)
YouTuberさんの真似をしながら楽しく作りました!
作り終わると「チョコフォンデュ屋さんごっこ」が始まり、パパを相手に接客しながら一緒に食べていました。
お菓子作りも楽しめて、YouTuberごっこ、お店屋さんごっこまで堪能することができました!
②ポップコーン作りと映画館ごっこ
ポップコーン好きの娘をみていて、ただ食べるだけではなく一緒に作れたら楽しいだろうなと、思い出したのが「ジャズポップコーン」。フライパン型のアルミ皿をガスコンロの上でゆすると出来上がるポップコーンです。
これなら子供でも簡単に作ることができるし、出来立てが食べられるから喜ぶだろうなぁ!
最終的に、ネットで購入することにしました。
注文したのは3つの味を食べ比べできるこちらのセットです。
YouTubeに作り方の動画が上がっていたので、それを娘と一緒に見て作りました。
コーンがパチパチ弾けだすと自分に飛んできそうで怖いのか、へっぴり腰になってキャーキャー叫んでいました。
5分程でできました!はじめて自分で作った出来立てのポップコーンはやっぱりおいしかったようで、ペロッと1人で食べきっていました!
ポップコーンを紙コップに入れ替えて、ソファで食べながら映画館ごっこも始まりました!(見ていたのはYouTubeでしたが)
出来立てのポップコーンを食べながらテレビ見るのは映画館みたいで楽しい!
③流しそうめん
夏はそうめんをよく食べるのですが、いつものそうめんを流しそうめんにしたら更に楽しくなるのでは!!と思い立ち流しそうめん器を購入しました。
- 使用する乾電池→単1×2個と単2×2個(別売り)
- 連続使用30分と説明に書いてありますが、うちでは今年3回使いましたが、まだ動きます。
娘は、はじめなかなか上手くすくうことができませんでしたが、パパがお手本を見せ、だんだんすくえるようになってきました。終始大騒ぎでした!
すくえるようになって嬉しい!流すのもすくうのも両方できて楽しかった!
いつものそうめんが、流すだけで特別に感じました。
後片付けですが、最後箱に片付けるのが難しいです。
お手本通りに片付けるものの、なかなかそれ通りにピタっと入りません。何とか箱に入れることはできますが、少々手間に感じます。
しかし、それ以上に楽しさが上回ります!
④テントハウスで就寝
保育園の頃から遊んでいるおもちゃのテントハウス。最近遊ぶことが減っていたのですが…
夏休み、このテントハウスで寝てみたい!
と言い出し、やってみることに!
大人の私には思いつかない発想でしたが確かに夏休みっぽいですよね!
うちにあるテントハウスはこれです↓
1人で寝るのは寂しいとのことで、私も一緒に寝ることになりました…。
しかし、テントに2人も入れないため、私はテントの外で横になりました…。
いつもと違う雰囲気に落ち着かずなかなか寝付けない様子でしたが、自分で工夫してアイマスクを持ってきました。その30分後には就寝。朝までぐっすり眠りました。
私の方が寝れなかった…。
楽しかったけど、やっぱり普通にベッドで寝た方がいいな。
テントハウスでの就寝は今年の夏の1回きりで終わりそうです!!
⑤花火
夏と言えば花火をやる方も多いのではないでしょうか。夏の定番のイメージがありますが娘はやったことがありませんでした。今年は初めて手持ち花火を体験しました!
最初は火をつけるのを怖がって一緒につけていましたが、慣れてくると1人でできるようになりました。
花火きれーい!もっとたくさんやりたい!
手持ち花火セットを1袋だけ準備していたのですが、それだけでは物足りなかったようです。
来年はもう少し多めに準備しようと思います!
まとめ
夫婦共働きのため、夏休みだからといっていつもより長い時間を子供と一緒に過ごせるわけではありません。その中でも日常に少しのアイディアをプラスすることで、お家でも楽しく過ごすことができました。子供も喜んでくれて、いい夏休みになりました!
「夏休みは何をしよう?」と、お家での過ごし方に悩まれている方にとって、この記事が少しでも参考になっていただけたら嬉しいです。