【岐阜】金華山リス村への行き方や駐車場は？子供とエサやり体験の様子も紹介

小学3年生の娘を連れて家族3人で金華山の山頂にある「リス村」に行ってきました。
リス村は昭和40年に開村した歴史ある施設で、放し飼いのタイワンリスと遊ぶことができます。
そんな歴史あるリス村ですが、私は親になるまでリス村がどこにあるのか、どうやって行くのか知りませんでした。（岐阜生れ岐阜育ちなのに…）

今回の記事では、リス村への行き方や駐車場についてまとめました。
子供とのエサやり体験レポートもさせていただきます。

ぎふ金華山リス村の基本情報

• リス村には屋根があるので雨でも楽しむことができます。
• エサやり体験は４歳以上から楽しむことができます。
  ３歳以下のお子さんも入場はできますが、安全のためエサやりは大人の方があげている様子を楽しみましょう。
• ベビーカーでの入場はリスがベビーカーに飛び乗るなどの危険があるため禁止されています。

ぎふ金華山リス村へ行く方法

リス村は金華山の山頂にあります。
そのため、リス村（山頂）へ行く方法はロープウェーか登山の2択です。
金華山ドライブウェイは山頂には繋がっていないため、車でリス村へ行くことはできません。

①ロープウェー

岐阜公園と金華山の山頂を結ぶロープウェーでリス村まで行くことができます。
ロープウェー山頂駅を出ると、向かい側にリス村があります。

ロープウェー往復きっぷを提示するとリス村への入場料が100円割引になるので、往復で利用される方は提示をお忘れなく！

②登山

金華山には10の登山道があります。
どのコースも山頂までの目安所要時間は40分～１時間ほどです。

岐阜公園から行ける登山道入口は「めい想の小径」「馬の背登山道」「百曲り登山道」「七曲り登山道」の4つです。それ以外の登山道、ハイキングコースの入口は岐阜公園ではないので注意が必要です。

子供とエサやり体験レポート

週末に行きましたが、リス村の入口には列ができていて中へ入るのに10分弱かかりました。

中に入るとスタッフの方から手袋をはめた手にエサをもらえます！
このエサはおかわりできないので、最初にもらったエサで楽しみましょう！

初めてリス村に行ったのは子供が4歳の時でした。
エサやりに使う手袋が4歳児には大きすぎてはめづらかったです!!
子供用の手袋は準備されていないため、子供も大人もこの大きさの手袋を使います。
それでも、何とかはめてエサやりを楽しむことができました！

8歳になると、自分で手袋をはめて上手にエサやりができていました。

こんなに目の前でリスがエサを食べてくれます！めちゃくちゃ可愛いです！
午前中行ったのでまだお腹が空いていたのか、積極的にエサを食べに来てくれました。
実際に自分の手からエサを食べてもらえると、娘はとても嬉しそうでした！！
園内を移動しながらたくさんのリスにエサをあげていました。

• 午後になるとお腹がいっぱいになってあまりエサを食べてくれないことがあるみたいです。
  特に混み合う週末や連休などは、早めの時間に行くことをおすすめします。

所要時間は15分程でした！

駐車場

駐車場は岐阜公園の駐車場が便利です。

①岐阜公園 堤外駐車場

「岐阜公園 堤外駐車場」が、ロープウェー乗り場と登山道入口に一番近い駐車場です。

• 週末や連休などは混雑しやすいため満車になることが多いです。
  早めの時間に行くのがおすすめですが、もし満車だった場合は②と③の駐車場もあります。

②岐阜公園 堤外駐車場第2

③岐阜公園 鏡岩緑地駐車場

④岐阜公園 大宮町駐車場

こちらの駐車場は大型バス・障害者等専用駐車場です。

ぎふ金華山への詳しいアクセス方法は公式HPご覧ください。

まとめ

今回はぎふ金華山リス村への行き方や駐車場についてまとめました。

リス村はロープウェーや登山とセットで楽しむことができるので、子供とのお出かけや観光におすすめのスポットです。

また、金華山の山頂には「岐阜城」や「展望レストラン」など他にも楽しめるところがたくさんあるので、ぜひお休みの日にお出かけください！

ぎふ金華山ロープウェー公式ＨＰ